梅雨はどこに?
梅雨入りしたはずなのに、雨降りませんね。
天気がいい事は洗濯物が乾いたり青空を見て気分良くなったり、人によって、その時の天気によって気分も考えも様々です。
でも雨が降らないと、水不足により作物が育たない問題や、傘が売れないと困る企業や、タクシーやバスなど、雨が降るからメリットのある業種もあるわけで・・・。
しかし、今年は今の所雨が少ないです。
多い時は洪水になるほど降り続け河川の決壊や、土砂崩れが発生し、通れない道もあったり、被害が多かったりしたのですが、梅雨だよね?と思わせるほど、ここ最近見事な青空続きです。
そんな中、今日は一つ打ち合わせがありました。
一般的に打ち合わせと言うと、必要な書類等を準備して臨むのですが、私の場合、無意識に投げているので、その時に無意識から降りてきたもので話をしたりします。
今回、一つの題材があってそのテーマに沿ってプレゼンを作るのですが、一緒にチームを組んでいる方がペーパーに起こしてくださっていて、それを元に無意識から情報を拾うやり方です。そして、無意識から拾った物をメモして付け足していきます。
すぐに無意識から拾うのではなく、前もって無意識に今日話す内容のテーマを投げておく事で、当日にちゃんと必要な情報を無意識が情拾ってきてくれます。
このやり方は、考えるという、脳の思考を使わないのでとても楽であり、時間もかからずに提案が出来ます。
無意識の領域は情報の倉庫です。そこから必要な情報をちゃんと取れると、物事がとてもうまくいきます。
無意識と常に繋がるように、訓練は必要ですが、出来るようになると便利です。
ゲームが悪いって誰が決めたの?
こんにちは。
こう見えて、私はゲームが好きです。PS4やwiiU、DS、switch。
家には、時代の流れと共に、その都度購入してきて、今でも時間があればプレイもします。
そして、そんな親なので子供もゲーム好きです。
そこで、昔からよく言われていた事を思い出したのです。
「ゲームはよくない」
これについて、当時、何故悪いのかをきちんと説明できる人は今の所私の周りではいません。
当時、言われていたのは、キレやすくなる、現実世界との境界線がわからなくなる、性格が暗くなる、引きこもりになる、体に良くない、などなど、ゲームに対して悪い事だらけの事を周りに言われていました。
そもそもゲームをプレイしてキレやすい。
に関して、ゲームしてなくても、キレる人は大人も子供も関係なくキレてます。よくジャンクフードばっかり食べている人や甘いものが好きな人はキレやすいという話も聞きますが、この部類?
そして次に、現実世界との境界線がわからなくなる。
そんなことになるなら、ゲーム自体無くなる可能性もありますよね。
これはゲームで現実世界からゲームの世界に逃避するという意味で言ったのでしょうか?
人を殺める人でもゲームしてなくても人を殺ますし。
まるでアバウトすぎて良くわからない理由でした。
現実逃避する人はゲームに限らず他の方法で自ら精神崩壊させています。
それから、性格が暗くなる。
暗いっていうのはゲームをする時間はそのゲームをプレイしている時間の事なのでしょうか。長い時間勉強をしている人はどうなのでしょう?
集中している時間が長い人も暗いと言えば暗い部類ですよね。ゲームか、勉強か、の違いなのでは。
引きこもり、確かに外でゲームはしませんから引きこもります。間違いではないですが、それが悪いと結びつけるのは間違いです。
外で遊ぶのが好きな人、家の中で読書をする人。ゲームをする人、人それぞれですから、引きこもるという定義がどんなものか、そう考えるとこの理由は矛盾しています。
そして、体によくない。どうよくないのでしょうか?
運動しなくなるから筋力が落ちる?それとも同じ姿勢でプレイするから、目が悪くなる?何のどこが悪くなるのかわかりませんが、明確な根拠は見つからないです。
これは有名な脳科学の茂木さんがゲームを制限、否定する理由はどこにあるのか?という事をユーチューブで言っていました。
私も同じように思っていた事なので、書いてみたのですが、「ゲーム」自体が悪い根拠はどこにもないです、それを使って悪い事をする人が悪いのであって、「ゲーム」が悪いわけではありません。
そして、ゲームに対するイメージ、想像で物事を言う。
このブログでも書いた事がありますが、自分が育ってきた環境は戦略(ストラテジー)です。そのストラテジー(過去の記憶、経験)のフィルターを通して、相手に話をする。という事をを人は自然とやっているのです。
今回ゲームというので話をしましたが、どの分野にも当てはまります。
「ゲーム」が悪いイメージはなく、逆に使い方次第でとても便利なものとして捉える事が出来ています。
例えば、大人の都合で出かけた先の子供の口封じ、ゲームを使って、フレンドができると同時に情報交換ができる。これはビジネスでも役に立ちます。それから、いい意味での現実逃避。リラックスや、楽しみ、子供は、ゲームプレイをする事で大人には理解できないような探求心、操作力、先端情報を早く取り入れているように思います。
同じ勉強するなら、今はゲームの世界に限らず、どの世界にも、その中に入ると大きな市場もあり、開発ツールだと思いますので、その辺りに興味があれば、探求すると面白いと思います。
子供でも大人でもゲームを探求して、プロゲーマーでもよし、ゲーム開発でもよし、脚本作家でもよし、プログラミング、ゲーム実況、などなど、学校教育で学べない、学ばなかった事を実践で学べる手段の一つとして捉えると面白いです。
それに、だんだんゲームも進化していますので、この先、このゲームの世界感がどうなっていくのかも興味出ます。本当にリアルになる日が来たらどんな感じなのでしょう?
人それぞれ得意不得意があるように、この世界で活躍する人達もいるわけですから、勝手に悪いと決めるのは個人的には好意を持てません。
折角なら色々試したり、やってみたりする方が面白いのではないでしょうか。
脳の中でエラーがおきている件
どういう意味か?って思いますよね。
脳の中でエラーって・・・。
エラーの意味はまず、誤り、失敗、失策と言う意味です。
さて、ここから、この説明をしていきます。
まず、私達日本人について、古来の日本人は歴史上、島国で独自の文化があり、それを築いた民族です。例えば、言葉もそうですし、建物もそうですし、宗教も含めて。
そして、日本の本来の姿日本人らしさというのは、戦後からその形が徐々に崩れてき始めました。
それはどういう事かと言うと、その後に入ってきた文化によって、もともと日本人脳に違う異物が入り、認識レベルでエラーがおきているという事なのです。
気を付けていただきたいのが、それが別に悪いとかそういう意味ではありません。
そういう教育を受けてきたので。なって当たり前なのですけど。
例えば音楽で言うならば、小学校や中学で習った教科書の中にある曲はほとんどがそうです。
外国の民謡や曲に日本語の歌詞をつけたもの、と言えばかわかりやすいかと思います。
どこか違和感を感じた事はありませんか?
私はすごくそういうのに違和感を感じていました。エーデルワイスを日本語で歌った時、当時、サウンドオブミュージックといった映画があって、その時の主人公がこの歌をスイスの山を背景に外国語で歌った時に、あ、こっちがしっくりくるという感覚が子供ながらにありました。
それを機に、アルプス民謡や、その他の歌に関して、違和感しかなく正直歌う事が嫌な時期もありました。日本語がダサく感じた時です。
これはその時、脳にエラーがおきていた時だったのです。
しかも今歌謡曲でもこの現象は続いています。映画で作られた英語の歌の和訳で歌う歌もそうだし、背景も何もマッチしてませんものね。違和感しかないです。
この違和感の原因は、欧米の音楽は周波数の倍音から作られた和音が基本になっていて、3次元や4次元空間に対応するものです。(欧米や西洋の音楽は建築構造になっている)
それに3次元や4次元に対応していないアニミズムや祝詞的な源をもつ日本語をあてはめた歌というのはスイカにケチャップをつけて食べるようなものなのです。素麺にソースをつけて食べるといったものですね。
日本人は他国の人達と比べて非常に繊細なのです。絵画の世界でもそうです。
日本の色使いは同じ緑でも青柳、柳色、山藍摺色等、色んな緑がありますよね。
目で見るなら着物を見るとわかると思います。
色の種類に対して、外国の12色クレヨンといった、限定されたもので絵を描く教育をうけているので、本来はもっと色んな色が見えてて、その色を表現したかったはずなのにその色がない、と言った感じです。
そして、脳には修正機能があり、その違和感をなくしてしまっています。これが今私たちの中にある戦略(ストラテジー)です。鈍感になっているのです。
このような認識を解除する事で本来の日本人らしさを取り戻す事ができるのですが、まずは、身近にあるものでこれは違和感と感じるものを見つけて気づくという事からやってみるといいかもしれませんね。
これは個人的に探求し続けたいと思っています
全ての原点はやはりここからなのか
月曜日、今日はお昼頃少し出かけました。
その道中(車の運転中)ふと頭に浮かんだので、アウトプットしてみます。
この話、知っている人は多いかもしれません。
が、知らないという人の為にどんな内容かを少し書きます。
アダムとエバは創造主が自分の姿に似せて作った人間です。
土から出来たアダム、そのアダムの助骨から作られたエバ、物語はこの二人を中心に書かれています。
アダムとエバは、エデンの園という楽園にいました。そこは創造主から与えられた唯一の楽園。その楽園の中心にある生命の木と知恵の木と呼ばれる気が二本だけあり、その中でも知恵の木になる善悪の知識の実だけは食べてはならないと命令されていました。
しかし、蛇がエバにこの知恵の実を食べると創造主のようになれ、色々な事を知る事が出来ると誘惑し、エバはその実を食べてしまいます。
そして、エバは、蛇が食べたらおいしいと蛇に誘惑されたと言い、アダムにもおいしい木の実だからとアダムに食べるように促し、その実を食べさせました。
すると、二人の目が開け、裸であることに気づき、イチジクの葉で身を隠し、創造主からも身を隠しました。
そして、創造主から約束を破った二人はエデンの園を追放され、女には産みの苦しみを、男には地を耕し労働の苦しみを与えた、という話です。(一部抜粋)
今生きている人間は「今の時代でも、この時の状況と同じ事をしている」しかも何度も繰り返して。
まず、騙した蛇、この象徴になるもの。
この時の蛇は誘惑の悪魔として描かれています。人の心の中にある部分です。
「してはいけない」という言葉の裏に「したい」という心理的な部分が働いています。
よく、「ダメと言われたら逆にしたくなる」心理をここでは蛇で現しています。
一例ですが、
悪魔の囁きに負けた人間。誘惑。(罪悪感)
知らなくていいものを知ってしまった(恥ずかしい気持ち)
身を隠す(後悔)
そして見方を変えると
悪魔の囁きに負けた人間。誘惑。(弱さ)
知らなくてもいいものを知った(必要ではない情報)
身を隠す(前に進めない)
他にも色々な意味でも捉える事はできます。
以前にも書きましたが、聖書やたとえ話などは普遍的です。
なので物語を「読む」のでなく、「感じる」方がいいと思います。
直感というのは鍛える事が可能ですが、実際わからないなと言う人もいます。
脳をフロー状態にするとアカシックに繋がりやすくなります。
タロットリーディングもアカシックで情報を取っています。タロットではカードを使用するので直感がわからない人はカードを使うと拾いやすいかもしれません。
という事で、ちょっとした企画をしたいと思います。
この度、zoomによるタロットを使用したアカシックリーディングセッションを企画しました。
占いという概念ではなく、今必要としている情報を取ります。
ホームページにもタロットリーディングメニューはありますが、今回は少し入り口を広くしました。
アカシックに繋がりやすく誘導しながら、やって行きますので、出来ないと思っている人でも安心してできます。
どんな内容でも
1セッション・1時間10000円を
なんと今回、1時間5000円!
コロナ禍価格です!
こういう人におすすめです。
・タロットには興味あるけど、初心者でやり方がわからない。
・自分で情報を取る方法を知りたい。
・何かに躓きを感じている
・ただ相談したいもOK
・タロットではなくアカシックで情報を拾いたい。
・子育ての相談
などなど、どんな内容でもOKです。
今回、特別価格で上記のような内容を提供したいと思います。
ご質問は下記リンクしていますメッセージにて受け付けています。
こちらから↓
(reginaはメンターの小部屋のお問合わせ用フォームとリンクしています)
希望日にち、時間等は折り返しご連絡させていただきます。
お気軽にお問合わせください。
楽しくセッション出来ると思います。
少しでも気が楽になった、こういう事だったのかう事に繋がっていただければ幸いです。
人は人の話を聴いていない
今日から梅雨入りしました。
梅雨入り宣言後、雨は降っていましたが青空が広がっている今日この頃です。
さて、今私は文字おこしにハマっています。
文字おこしとは、動画やラジオなど、誰かが話をしているのを文字に起こす。
仕事で言うならテープライターというのでしょうか。
この作業、ユーチューブ動画作成の時に字幕つけるのと同じですが、文字おこしの場合はまた少し質が違います。
ユーチューブ動画で撮影した後の文字おこしは話のタイミングで挿入する作業が加わるので作業的には動画編集作業の方が大変ですが、それに話言葉なので楽です。
しかし、専門的な分野で字幕のない動画を文字に起こす作業は「聴きとる力」がなければできません。
案外、話を聴いているようで聴いていないんですよね。
そして、これをする事で気づいた事は、読むのとは違い、パソコンで入力するという事で一度聞いたものをアウトプットするという行動で自然と話の内容が頭の中に入るという事です。
ここで、気を付けなければならないのですが、この頭の中に入るということは「知識」として入っていくのは、これはNGです。
クリアな状態で淡々と作業をする事で、体に起こる反応がどうだったかを観察しなければなりません。(どういう状態なのか)
そして、もう一つ気づいた事があります、30分の動画の文字おこし中、最初は意識して集中して聞きながら、ワードに書き写していましたが、だんだんと集中すら感じさせない集中力で聞いて書くを繰り返していました。
その時の脳内は色で例えるなら真っ白な状態。
脳の中に言葉も浮かばなければ、自分の中での会話もない状態です。
書き終わった時間は8時間ぐらい経っていました。
でもその時間も感じないぐらい、集中していたと思います。
作業している時は疲れすらなく、動画で話している内容もクリアに聞こえました。
この感覚をもっと磨きたいので、体が慣れる寸前までこの作業をやってみようと思います。
話を聴く作業というのは普段の会話で皆しているのですが、その話は本当は話相手からしてみたら、本当に伝わっているのかはわかりません。
殆どと言っていいほど伝わっていないはずです。
例えば、「お花畑があって、そこで写真を撮ったのよ」という会話の中にどれだけ自分と話相手が想像している内容が違うと思いますか?
相手の言う、お花畑と自分が聞いた時のお花畑の景色は色も風景も全然違うはずです。
しかもそこで写真を撮った。写真を撮るときの状況もカメラも服装スタイルもイメージは人によって様々。
たったの一文でこれだけ他人との誤差があるのだから、人には自分が思うようなイメージや内容なんて伝わっていないのです。
一旦、相手の話は、耳でとらえ自分の中にあるフィルターを通り(過去の記憶や情報)その自分のフィルターを通して出されているイメージを脳内で描くので、話相手が伝えたい事はほとんど伝わっていません。
どうとらえるかは人それぞれなのです。
だから色んな意見や考えがあって当然ということです。
人の話を聴くというのはとても興味深いです。どれだけクリアに聞く事が出来るか、自分のフィルターを通さずに聞く訓練はやっていて面白いです。
久しぶりにコストコに行ってきた
今日は、福岡のコストコに行ってきました。
平日だったので空いてるかな~と思っていたのですが、人多かったです。
九州ではコストコがある場所が限られているので大分県民は福岡まで行かないといけません。
そういう事で早朝車を走らせました。
コストコで買った物は、クレンジングハンドジェル。
いわゆる手指消毒です。
スプレーではなく、携帯用持ち運びが出来るタイプです。
香り付きのものを買いました。
使い心地として、個人的に香りはそこまできつく感じませんでしたが、人によっては好き好きだと思います。ジェルは残らずさらっとした感じで肌にすぐ馴染んだかと思うと乾いて香りがほんのり持続します。
実はこれ、手指消毒だけではなく他の使い方が出来るみたいです。
うちの主人は脇のデオドラントとして使っていました。
一応消毒という事は殺菌作用があるという事なので、「試しに付けてみた」
そうです。
脇は、汗が出て、時間が経つと、雑菌が繁殖したら臭ってくる、その雑菌の繁殖を防ぐのか、いつもより臭いを抑えられ、すぐ乾くので使い心地も良かったそうです。
※あくまで個人的な使い方なので、個人で判断お願いします。
その他の商品も買ったのですが、やはり、コロナの関係で品薄になっていた商品もあって、実際欲しいものが手に入らなかたり、試食も減っていたりしていましたが、このジェルが手に入っただけでもラッキーです。
もしご興味があったらクレンジングジェル、試してみてくださいね。
やはり自然は素晴らしい!
昨日大分の気温は29度でした。
そして、天気も晴天で青空が広がり久しぶりのドライブ日和の週末でした。
という事で、いつもは子供も連れてお出かけするのですが、子供も年頃なのか、自分のしたい事があって、一緒に出掛ける事も少なくなってきて、今回もお留守番という事で、主人と二人でドライブに出かけました。
考えたら主人と出かけるのは本当に久しぶりです。普段は仕事や、コロナで自宅自粛だったし、それぞれの用事で出かけるのはスーパーくらいでしたし、なのでちょっと新鮮でした(笑)
行った場所は佐賀関、夏になると海水浴で人がたくさん来ます。
この日も初夏の暑さもあり、ちらほら海水浴をしている人もいました。
因みに私はボディーボードが趣味なので、今年の夏はいつもと同じように波乗りができるといいなと思ってしまいました。
それはさておき、海を見ているだけでも潮の香り、波の音、そよ吹く風を体で感じて体のチューニングをしました。
そして、その後はランチを食べに。ここは佐賀関、関アジ関サバの有名な所です。
今回は関アジの海鮮丼を食べました。
なんとこれで1200円!!
どうですか!関アジや関サバはブランド化されて他県で食べると平気で3000円は超えます。地元ならではでの価格と新鮮さ、注文を受けてさばくので魚もまだ活きていてピクピクしてるんですよ。
ま一度行ってみる価値はあるかと。是非足を運んでみてください。休日は他県からも食べに来るので人が多いですが平日は比較的空いていてゆっくり食べれます。