買い込みをする心理

こんにちは。

今日はちょっと面白い話を書こうと思います。

 

昨年、私はとある勉強をしに福岡に通っていました。

そこで、セミナー中の余談の中でダイエットの話になったので、そのままダイエットの話に切り替わり・・・。

 

話飛びますが、人によって、ダイエット方法は全て違うのですよ~。

 

他人が成功したダイエット方法は自分に当てはめても成功しません。

それは何故か、人はそれぞれ、細胞も環境も、体型も全て違うし、食べてきたものすら違います。だから違って当たり前です。

 

ダイエットするには自分で自分に合うダイエット法知る必要があります。

ちゃんと自分でダイエット方法を知る事ができれば、間違った情報に振り回されずにダイエットができます。

 

人にはエーテルの厚みで健康かそうでないかとうのがわかります。

病気になりやすい人はエーテルが薄いです、逆にエーテルが厚くしっかり纏っている人はとても健康的です。

 

例えば、ビーガン専用のお店は気が付いた時には無くなったりしている時があります。

 

それはビーガンのお店に来る人は、そもそもビーガン体質か、ダイエットの為に来ている人が多数です。

 

ダイエット目的で来ていて、無理して食べ物を制限したりしていると健康的だったエーテル体が薄くなり、体は一時的に痩せてもリバウンドしたり、健康な身体でなくなっている時があります。

 

ビーガン専用のお店が案外長続きしないのは来る人とお店のエーテル体が薄くなり存在自体が難しくなるのです。

(お店を経営する人のエーテル体がお店にも影響を与えます)

 

逆に、体には健康的ではないけど、ジャンクフードのお店に来る人ってとても生き生きしてませんか?(笑)

話をしている人等を見ていると、とてもつやつやしています。

そういう人達はエーテル体が厚くて丈夫です。

お店も某有名店も色々あったとしても続いていますよね(笑)

 

エーテル体は見てるととても面白いですw

 

そもそも人はエーテル体で寄ってきます。薄い人の所には薄い人が、厚い人の所には厚い人というように「似たもの同士」というのはよく言ったものです。

 

 

さてかなり話はズレましたが、本題に戻ります。

 

「なぜ人は緊急事態宣言など、危機を感じた時に買い込みをする行動になるのか?」

(給食がなくお子様が居るというのはここでは省いて根本的な所での話をしています)

 

人は古代、遡ると狩りをしていた時代です。

この時は食べるために狩りをして生きていました。

そして氷河期に入り、狩りが難しく食べ物が手に入りにくい時代が来て・・・。

 

この時代では、食べないと死ぬという危機感を持っていて(生きるための戦略)常に死と向い合せで生きていた時代です。

 

この時の記憶が、今の時代に生きている人間の脳の遺伝子に危機感の記憶として残っているので、今でも人は「食べないと死ぬ記憶」が働いて不安になると食べ物の方に走ってしまうのです。

 

考えてみてください。

 

水分は必要ですが、今の時代、1日、2日、(人によっては一週間食べなくて)も死なないのですよ。

 

買い込み心理・・・家から出られない=食べないと死ぬ

 

これは仕方ないのだそうです。生きるためのストラテジー(戦略)が発動するので。

 

しかし、頭が良い人は、今のこのネット社会を利用して、買い込みをしなくても色んな方法で食べ物を手に入れる事も知っているでしょうし、利用もしていると思います。

 

なるべく氷河期時代の記憶に踊らされないように生きていけたらいいですね^^

menternokobeya.webnode.jp