うまく行かない時には必ず原因がある

実はあるプロジェクトを立ち上げる予定でした。

しかし、このプロジェクトには最初から因縁があり、それを続けるか辞めるかという所を行ったり来たりを繰り返していて、結果的には流れました。

 

この原因というのは、人の気持ちと潜在意識の働きによるものです。

 

何かをする時、もしくは共同で何かをやる事時、計画を立ててそこからスタートするというのは一般的ですが、今回は、「人が作ったもの」を引き継ぐかどうかという所と事業内容をどうするかという所で話が長引いていました。

そして、そこには最初に立ち上げた時に関わった人がいます。

そしてその人の気がその中に入っています。

これが因縁として残っていて、その因縁も良い気で作られたものなら何の問題もなく進むのですが、何かあればそこにはその因縁が残ります。

今回は中途半端というのが残っていました。

そもそも中途半端に立ち上げ、中途半端に手放され、最初の計画から大幅に話がズレてしまい、結局話は纏まらず。

 

事業所の場所も遠く、内容は未定。結局人が作ったただの物でしかありません。

 

直感的に、気が進まないなと思いつつも進める内容を話したりしていました、そしてプレゼンの直前になり、一緒に引き継ぐ予定で相談していた方に「正直、気持ちがいまいち乗らない」事等を話していました、そしたらその前日からこの大雨と洪水が酷くなり、話し合いの当日、交通機関が機能せず、足止めされました。

 

この時、プレゼンする先方に理由を述べましたが、私の考えを読み取っていたようで、この話は水に流れました。

 

まさに洪水のようで、全てクリアです。

 

しかし、心の中はスッキリして後悔はなく、なぜか洪水の後にがれきを片付ける感じで、心の中も整理され始めています。

 

これは自分の中でやらない事として潜在意識が判断していたのでしょう。

そしてこの件が無くなってすぐ、新たな話が舞い込んできました。

 

「人生なるようになる」と言いますが、今回も自分の意識しない部分で物事が動いているように思います。

 

どこに意図を持たせるのかという部分で人生が大きく変わって行きます。

 

最近、自分の直観力がとても優れてきているように思います。

そしてそれをテレパシーで相手にも伝える事が確実にできているので、自分の中では順調です!